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東京都清瀬市の意見書です

    「従軍慰安婦」問題について政府の誠実な対応を求める意見書

 昨年7月以来現在までの間に、アメリカ、オランダ、カナダ、EU,フィリピンなどの
議会において、「従軍慰安婦」問題につき日本政府の公式の承認と謝罪、賠償、歴史教育
などを求める決議が採択されました。さらには5月の国連人権理事会で、フランス、オランダ、
韓国、北朝鮮などの諸国が「従軍慰安婦」問題で日本政府に前向きな対応をとるように求めました。

 しかし、日本政府は未だに「従軍慰安婦」問題の真相を究明する誠意を欠き、被害にあった
女性たちに対し公式の謝罪もせず、充分な賠償も全く棚上げにしたまま、教科書からその記述を
消し去り、責任ある対応をしていません。その恥ずべき態度には国内外でひろく批判の声が
あがっております。

 政府においては、平成5年の河野洋平官房長官の談話などと矛盾しないように、さらに
「従軍慰安婦」問題の真相究明を行い、陳謝し、賠償責任を果たし、学校で教えることで、
各国の被害者の尊厳回復に努め、誠実な対応をされることを強く求めるものであります。

 以上、地方自治法代99条の規定により、意見書を提出します。


                                    平成20年6月25日    

                                    清瀬市議会


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プロフィール

「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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