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「チネ」「チンジュ」「コチャン」でも決議文が採択されていることがわかりました!

4月に馬山(マサン)・釜山(プサン)広域市・ 泗川(サチョン)の3市で意見書が
可決されたことをお知らせしましたが、「チネ」「チンジュ」「コチャン」でも意見書
が可決されていることがわかりました。韓国挺身隊問題対策協議会から翻訳していただ
いた意見書をアップします。調べていくと、今回の3市郡や沖縄のように、発見が
あるかもしれませんね。(立石孝行)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

         日本軍「慰安婦」問題の解決を求める決議文

 チネ鎮海市議会は、わが国がかつて日帝によって不法に強占され、植民地として屈辱的な
生き方を強いられた歴史を記憶しており、特に多くの女性たちが日本軍慰安婦として強制
動員され、性奴隷として人権を蹂躙された、忘れられぬ歴史を記憶している。
チネ鎮海市議会は、この20年間日本軍慰安婦問題の解決に向けて国内はもちろん国際的な
関心を呼び起こし、活動してきた被害者たちと諸民間団体の努力を支持・激励するととも
に、この間日本軍(政府の誤りか?)に謝罪と法的な賠償、正しい歴史教育などを要求・勧
告してきたラディカ・クマラスワミ国連人権委員会女性暴力問題特別報告官の勧告や、ゲ
イ・マクドゥーガル国連人権小委員会特別報告官の戦時組織的強姦、性奴隷罪、およびそ
れに類する慣行に関する報告書、その他数次にわたって日本政府に法的責任を勧告してき
た国連諸機関の決議やILO基準適用委員会専門家委員会の報告書などを積極支持する。
 また米国、欧州連合、オランダ、カナダ、台湾などの諸国の議会において採択された、
謝罪と法的な賠償、歴史教科書への記録などを要求する決議文と、2008年10月に採択され
た大韓民国国会における決議を支持するとともに、2008年3月の日本の兵庫県宝塚市議会に
おける日本政府と国会に日本慰安婦問題の誠実な解決を要求する決議の採択を嚆矢として、
東京都清瀬市議会、札幌市議会の決議採択、そして2009年に福岡市議会、大阪府箕面市、
東京都三鷹市、東京都小金井市、京都府京田辺市議会において採択された慰安婦問題に対
する日本政府の誠実な対応を要求する請願と意見書を反映(歓迎の誤りか?)する。チネ鎮
海市議会は日本軍慰安婦被害者たちの要求と国際社会の勧告を受け入れずにいる日本政府
と国会の態度に深刻な憂慮を表明するとともに、一日も早く日本政府が国際社会の勧告を
履行し、日本軍慰安婦被害者の名誉と人権を回復することを求める18万チネ鎮海市民の意
志を代弁して、次のように決議する。

ひとつ、日本政府は1930年代から1945年の終戦に至るまで、日本帝国主義軍隊がわが国と
アジア太平洋地域の幼い少女と女性たちを強制的に日本軍の性奴隷にした反人倫的犯罪の
事実について、公式に認め公式謝罪するとともに関連資料を全面的に公開し、真実を究明
せよ。

ひとつ、日本政府は公式謝罪に対する法的責任として、日本軍慰安婦被害者の名誉回復と
賠償実現のための法制度を整備し、担当機関を設置せよ。

ひとつ、日本政府は日本軍慰安婦制度の真実と反人権性を歴史教科書に正しく記録して、
二度と類似する犯罪が起こらぬよう現世代と未来の世代に教育し、女性の人権確立と、ア
ジアと世界の平和に貢献せよ。

ひとつ、日本の議会は、被害者が一人でも多く生存しているうちに、日本軍慰安婦制度の
真実究明と被害者の人権回復、法的な賠償の実現のための特別法を迅速に制定せよ。

ひとつ、大韓民国政府は日本(ママ)、国連をはじめとする国際社会と、日本の市民団体の
良心の声に耳を傾け、自国民の人権回復と正しい歴史の確立のために、日本政府に法制度
の整備と担当機関の設置を要求する外交交渉を早急に開始せよ。

ひとつ、大韓民国国会は生存者の余命がいくばくもないという切迫性を認識し、日本の議
会が日本慰安婦問題の解決のための特別法を一日も早く制定するよう、両国の議会間の交
渉を早急に推進せよ。

ひとつ、チネ鎮海市議会は日本軍慰安婦制度の反人倫性を直視し、被害者の名誉と人権が
回復されるよう、持続的な関心と努力を傾ける所存であり、女性の人権と平和の価値を実
現するために力を尽くすことを決議する。

ひとつ、チネ鎮海市議会は地域の被害者の痛みの治癒と人権回復に向けて、日帝下日本軍
慰安婦被害者に対する生活安定支援および記念事業などに関する法律に基づき、支援する
ことを決議する。

上記のとおりチネ鎮海市議会は被害者および市民とともに、日本軍慰安婦問題が正しく解
決され、被害者の名誉と人権が一日も早く回復されるよう、持続的な関心と努力を傾ける
所存であり、日本軍慰安婦被害者が経験した犠牲と苦しみが後の世代には繰り返されず、
平和と人権が保障されるよう、記憶し教育することに努めることを誓う。

                 2010年4月16日
                チネ鎮海市議会議員一同

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

              日本軍「慰安婦」問題の解決を求める決議文(案)

コチャン郡議会は、この20年間、反人権的な日本軍「慰安婦」問題の解決のため国内外で関心
を持ってもらえるよう活動してきている被害者たちと諸民間団体の努力を積極的に支持・激
励し、
この間国連人権委員会、国際労働機関、アムネスティー・インターナショナル、 米下院など
が、数次にわたり日本政府の公式謝罪と法的賠償、正しい歴史教育などを、日本政府に勧告
したにもかかわらず、日本政府はこれに公式謝罪はもちろん、一切の責任ある姿勢をとって
いないことに対して深刻な憂慮を表しつつ、一日も早く日本政府が国際社会の勧告を誠実に
履行し、日本軍「慰安婦」被害者の名誉と人権を回復させることを求める7万コチャン郡民の
願いを込めて、次のように決議する。

ひとつ. 日本政府は、1930年から1945年の終戦に至るまで、 わが国とアジア太平洋地域の
幼い少女と女性たちを強制的に日本軍の性奴隷にした反人権的・反人倫的犯罪の事実につい
て公式に認め、正しい謝罪とともに徹底した真実の究明を行え。

ひとつ.日本政府は、日本軍「慰安婦」制度の真実と反人権性を歴史教科書に正しく記して、
二度と類似する犯罪が起こらぬよう現世代と未来の世代に教育し、女性の人権確立と、アジ
アと世界の平和に貢献せよ。

ひとつ.日本の議会は、日本軍「慰安婦」被害者が一人でも多く生存しているうちに、 被害
者の人権回復、法的な賠償の実現のための特別法を迅速に制定せよ。

ひとつ.大韓民国政府は、米国・国連をはじめとする国際社会と、日本の市民や団体の良心
の声に耳を傾け、自国民の人権回復と正しい歴史の確立のために、日本政府に法制度の整備
と担当機関の設置を要求する外交交渉を早急に開始せよ。

ひとつ.大韓民国国会は、生存者の余命がいくばくもないという切迫性を認識して、日本の
議会が日本軍「慰安婦」問題の解決のための特別法を一日も早く制定するよう、両国の議会間
の交渉を早急に開始せよ。

ひとつ.コチャン郡議会は、日本軍「慰安婦」制度の反人倫性を直視し、被害者の名誉と人権
が回復されるよう、持続的な関心と努力を傾ける所存であり、人権と平和の価値を実現する
ために尽力することを決議する。

                    2010. 4. 13
                  コチャン郡議会議員一同

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

              日本軍「慰安婦」問題の解決を求める決議文


チンヂュ市議会は、この20年間、反人権的な日本軍「慰安婦」問題の解決のため国内はもちろん、国
際的にも関心を持ってもらえるよう活動している被害者たちと諸民間団体の努力を積極的に支持・
激励し、

この間国連人権委員会、国際労働機関、アムネスティー・インターナショナル、 米下院などが、数
次にわたり日本政府の公式謝罪と法的賠償、正しい歴史教育などを、日本政府に勧告したにもかか
わらず、日本政府はこれに公式謝罪はもちろん、一切の責任ある姿勢をとっていないことに対して
深刻な憂慮を表しつつ、

日韓間の歴史的問題の正しい解決のため日本政府が一日も早く国際社会の勧告を誠実に履行し、日
本軍「慰安婦」被害者の名誉と人権の回復に前向きな姿勢で臨むことを、35万チンヂュ市民の願いを
込めて、次のように決議する。

1.日本政府は、1930年から1945年の終戦に至るまで、日本帝国主義軍隊がわが国とアジア太平洋
地域の幼い少女と女性たちを強制的に日本軍の性奴隷にした反人倫的犯罪の事実について、公式に
認め公式謝罪するとともに関連資料を全面的に公開し、真実を究明せよ。

1.日本政府は、日本軍「慰安婦」制度の真実と反人権性を歴史教科書に正しく記して、二度と類似
する犯罪が起こらぬよう現世代と未来の世代に教育し、女性の人権確立と、アジアと世界の平和に
貢献せよ。

1.大韓民国政府は、米国、国連をはじめとする国際社会と、日本の市民や団体の良心の声に耳を
傾け、自国民の人権回復と正しい歴史の確立のための担当機関を設置し、日本政府に法制度の整
備と担当機関の設置を要求する外交交渉を早急に開始せよ。

1.大韓民国国会は、生存者の余命がいくばくもないという切迫性を認識して、国会内に特別委
員会を設置し、日本の議会が日本軍「慰安婦」問題の解決のための特別法を一日も早く制定するよう、
両国の議会間の交渉を早急に開始せよ。

上記のとおりチンヂュ市議会は、日本軍「慰安婦」制度の反人倫性を直視し、被害者の名誉と人権が
回復されるよう、持続的な関心と努力を傾ける所存であり、教育と記念事業を通じて女性の人権と
平和の価値を実現するために尽力することを決議する。

                    2010. 4. 19
                   チンヂュ市議会議員一同



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光州市西区議会で「意見書」採択されました!

韓国挺身隊問題対策協議会の梁さんからの情報です。
先日13日にソウル市採択につづき16日にも光州市
西区議会で採択されました。
詳細がわかりしだい、情報アップします。(立石孝行)

ソウル特別市議会で決議採択!

8月13日に、ソウル特別市議会において「慰安婦」問題の
早期解決を求める決議が採択されました!
詳細、決議文章についてはわかり次第アップします。(立石孝行)


Appendix

プロフィール

「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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