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韓国外交部、慰安婦問題違憲判断で「解決策を検討」

韓国の憲法裁判所は30日、戦時中の日本軍元慰安婦らが日本政府に
損害賠償を求める個人の請求権問題について、韓国政府が日本と外交
交渉しないのは「被害者らの基本的人権を侵害し、憲法違反にあたる」
とする初の決定が出されました。
そのことを受けて、韓国外交部・外交通商部が、解決策を検討のコメント
を発表しました。
以下、報道内容です。(立石孝行)

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韓国外交部、慰安婦問題違憲判断で「解決策を検討」 (8月30日)聯合
外交通商部「慰安婦問題の解決策を総合的に検討」


【ソウル聯合ニュース】外交通商部は30日、旧日本軍従軍慰安婦問題の解決に
向け韓国政府が具体的な努力をしなかったことは憲法に違反するとの憲法裁判所の
決定を受け、「解決策を総合的に検討する」と明らかにした。

 同部は報道資料を通じ「憲法裁判所の決定を謙虚に受け止める。今後もこれまでと
同様に韓日外交チャンネルや国際舞台などで日本側の責任ある対応を求めていく」と
説明した。

 韓国政府は、慰安婦問題に関しては日本政府に責任があるという立場だとし、
憲法裁判所の決定を踏まえ、今後の対応策を総合的に検討していくと強調した。

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http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/08/30/0200000000AJP20110830004200882.HTML


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「元慰安婦らの個人請求権放置は違憲」 韓国憲法裁

韓国の憲法裁判所は30日に「元慰安婦らの個人請求権放置は違憲」
と初の決定を出しました。
以下、報道内容です(立石孝行)

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「元慰安婦らの個人請求権放置は違憲」 韓国憲法裁

韓国の憲法裁判所は30日、戦時中の日本軍元慰安婦らが日本政府に損害賠償を
求める個人の請求権問題について、韓国政府が日本と外交交渉しないのは「被害者らの
基本的人権を侵害し、憲法違反にあたる」とする初の決定を出した。

1965年の国交回復で結ばれた日韓請求権協定は、請求権問題について「完全かつ
最終的に解決された」としている。今回の決定で、個人請求権問題が日韓
関係の新たな課題になる可能性が出てきた。韓国外交通商省は「判決を踏まえた対応を
総合的に検討したい」との談話を出した。

元慰安婦と韓国人被爆者計約2600人が基本的人権を侵害されたとして憲法判断を
求めていた。

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http://www.asahi.com/international/update/0830/TKY201108300493.html?ref=rss

光州広域市南区(ナムグ)の決議文です

昨年の9月7日に採択された決議文です。 
2008年の宝塚市の意見書可決をはじめ、日本の自治体における可決に「歓迎」と
いう言葉が添えられています。
日本軍「慰安婦」に類似する犯罪の再発防止のために、日本の歴史教科書に正しく記録し、
現在と未来の世代を教育することを求めるであるとか、自国である韓民国政府に日本軍
「慰安婦」問題の解決に向けて努力している被害者と民間団体の努力を支援し、日本政府が
公式謝罪、法的賠償、および歴史教科書への記録を行うよう外交的・行政的な最大限の
努力をすることを求めるなどを決議として掲げています。
我々も不断の努力をもってこの運動の世論を高めていきましょう。
以下、決議文です。(立石孝行)

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日本軍「慰安婦」問題の解決を求めるナム南区議会決議書

主文

クァン光ヂュ州広域市ナム南区議会は、わが国がかつて日帝によって不法に強占され、植民地として
の屈辱的な生を強いられた歴史を記憶し、特に日本軍「慰安婦」として連行され、日本軍の性奴隷として
人権を蹂躙された女性たちの歴史を記憶し、

この19年間、日本軍「慰安婦」問題の解決のために国内・国際的関心を喚起し活動してきた被害者と
民間団体の努力を支持・激励し、この間、日本政府に謝罪と法的賠償、正しい歴史教育などを要求、
勧告したラディカ・クマラスワミ国連人権委員会女性暴力問題特別報告官の勧告や、ゲイ・マウドゥーガル
国連人権小委員会戦時組織的強姦、性奴隷制および類似の慣行に関する特別報告官の報告書、その他にも
数次にわたって日本政府に法的責任を勧告してきた国連諸機関の決議やILO基準適用委員会専門家
委員会の報告書などを積極的に支持し、
米国、ヨーロッパ連合、オランダ、カナダ、台湾などの諸国の議会において採択された、謝罪と法的な
賠償、歴史教科書への記録などを要求する決議書と、2008年10月に採択された大韓民国国会における
決議を積極支持し、

特に2008年3月、日本の兵庫県宝塚市議会で、日本政府と国会での日本軍「慰安婦」問題の誠実な解決を
要求した決議の採択をはじめとした、東京都清瀬市議会、札幌市議会の決議採択を歓迎し、2009年にも
引き続き福岡市市議会、大阪府箕面市、東京都三鷹市、東京都小金井市、京都府京田辺市議会で採択された
「慰安婦問題に対する日本政府の誠実な対応」を要求する請願と意見書を歓迎するものであり、

それにもかかわらず被害者の要求と国際社会の要求を受け入れずにいる日本の政府と国会に対して
深刻な憂慮を表明して、

クァン光ヂュ州広域市ナム南区議会は一日も早く日本政府が国際社会の勧告〔内容〕を履行し、日本軍
「慰安婦」被害者の名誉と人権を回復することを願い、次のように決議する。


決議

クァン光ヂュ州広域市ナム南区議会は

1. 日本政府に対し、1930年戦争から1945年の敗戦に至るまで、わが国とアジア太平洋地域の少女や
女性たちを連行し、日本軍の性奴隷にした非人道的犯罪事実を公式に認めて謝罪し、歴史的で法的な
責任を果たすことを求める。

2. 日本政府に対し、日本軍「慰安婦」被害者が一人でも多く生存しているうちに謝罪と賠償が実現
できるよう、行政的、法的制度を早急に設けることを求める。

3. 日本政府に対し、日本軍「慰安婦」に類似する犯罪の再発防止のために、日本の歴史教科書に正しく
記録し、現在と未来の世代を教育することを求める。

4. 日本の国会に対し、日本軍「慰安婦」制度についての真実の糾明、被害者に対する公式認定、法的賠償の
実現のための特別法を一日も早く制定することを求める。

5. 大韓民国政府が、この19年間、国連、アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界をめぐり日本軍
「慰安婦」問題の解決に向けて努力している被害者と民間団体の努力を支援し、日本政府が公式謝罪、
法的賠償、および歴史教科書への記録を行うよう外交的・行政的な最大限の努力をすることを求める。

クァン光ヂュ州広域市ナム南区議会は被害者および市民とともに、日本軍「慰安婦」問題が正しく解決され、
被害者の名誉と人権が一日も早く回復されるよう、持続的な関心と努力を傾けることを誓い、日本軍
「慰安婦」被害者が経験した犠牲と苦しみが後の世代には繰り返されず、平和と人権が保障されるよう、
記憶、教育する仕事に尽力することを決議する。

2010年9月7日

ソウル特別市陽川区(ヤンチョング)決議文です

約1年前に採択されていました陽川区(ヤンチョング)の決議文です。
ここでも次世代にむけた教育や歴史教科書問題にについてあげられて
います。
以下、決議文です(立石孝行)

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日本軍慰安婦被害者の名誉回復のための
公式謝罪および賠償を求める決議文(案)

陽川区議会は、かつて日帝強占期にわが国の多くの女性が日本軍慰安婦として連行され、
日本軍の性奴隷として人権を蹂躙された歴史を忘れておらず、65年が過ぎた現在も被害者の
人権と名誉が回復されていないことに対し慨嘆を禁じえない。
そしてこの20年間、日本軍慰安婦問題の解決を目指して国内・国際的に関心を喚起し活動
してきた被害者と諸民間団体の努力を積極支持し、各国の議会と各種の国際機関までもが
公式謝罪や法的賠償、正しい歴史教育などを強く勧告、もしくは要求してきたにもかかわらず、
これを理解せずにいることに対して、深刻な憂慮を表明するものである。

特に日本の基礎自治団体の議会において日本軍慰安婦問題に対し国家の謝罪と公的補償について
誠実に対応することを求める決議が2008年と2009年に相次いであげられているにもかかわらず、
日本政府が受け入れずにいることに対して深い遺憾の意を表するものであり、〔日本政府は〕
即時決議を受け入れ、関連法の制定を進めるべきである。

わが陽川区議会は、韓国と日本が事実にもとづいた正しい歴史認識を共有するとともに、
慰安婦被害生存者の健康状態が悪化し生存者の数が急激に減りつつある現状において、慰安婦
被害者の人権と名誉の回復のために、50万陽川区民の志をひとつにし、次のように強く求める。


1.陽川区議会は、日本軍慰安婦被害者の名誉回復のために、1930年代から第二次大戦にいたる
期間中、アジア・太平洋地域の女性たちを日本帝国主義軍隊の性奴隷化したことに対して、
被害者に日本政府が公式に謝罪することを求める。

2.陽川区議会は、日本軍慰安婦被害者の実質的名誉回復が実現するようにするために、日本
政府に対し、反人権的犯罪行為について日本国内の歴史教科書にその事実を充分に反映させ、
慰安婦被害者に対して被害の賠償をすること、日本の議会に対し、関連法の制定を早急に進める
ことを求める。

3.陽川区議会は、日本軍慰安婦被害者の名誉回復のために、国連人権委員会や国連女性差別
撤廃委員会などの国際社会の勧告どおり、日本政府が公式謝罪、法的賠償、および歴史教科書
への反映を実行するよう、韓国政府が積極的で明白な役割を果たすことを求める。


2010年9月1日
陽川区議会議員一同

光州広域市の決議文です

先日、お知らせしました15ヶ所のうち、8月16日に
採択されました光州広域市の決議文です。残りの決議文も
追ってアップしていきます。(立石孝行)

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日本軍「慰安婦」問題解決を求める決議文

光州広域市議会は、わが国が過去日本帝国によって不法的に強制占拠され、
植民地として屈辱的な人生を強要された歴史を記憶し、特に日本軍「慰安婦」と
して連行され、日本軍の性奴隷として人権を蹂躙された女性たちの歴史を
しっかりと記憶する。

 そして、過去19年の間、日本軍「慰安婦」問題解決のため国内・国際的に関心を
呼び起こす活動を行ってきた被害者と民間諸団体の努力を支持、激励する。
同時に、この間日本政府に謝罪と法的賠償、正しい歴史教育などを要求し勧告した
ラディカ・クマラスワミ国連人権委員会女性暴力問題特別報告官の勧告とゲイ・
マクドゥーガル国連人権小委員会戦時組織的强姦、性奴隷制およびそれと類似した慣行に
関した特別保護官の報告書、これ以外にも数例にわたる日本政府に法的責任を勧告した
国連機構の決議とILO基準適用委員会専門委員会の報告書などを積極的に支持する。

 また、アメリカ・ヨーロッパ連合・オランダ・カナダ・台湾など各国議会で採択された
謝罪と法的賠償、歴史教科書記録などを要求した決議書と、2008年10月に採択された
大韓民国国会での決議を積極的に支持する。

特に、2008年3月に日本兵庫県宝塚市議会で日本政府と国会に日本軍「慰安婦」問題の誠実な
解決を要求した決議採択を皮切りに、東京都清瀬市議会、札幌市議会決議採択を歓迎し、
2009年に続き京都府京田辺市議会で採択された[「慰安婦」問題に対する日本政府の
誠実な対応]を要求する請願と意見書を積極的に歓迎する。
それにもかかわらず被害者の要求と国際社会の要求を受け入れない日本政府と日本国会に
深刻な憂慮を表明する。

光州広域市議会は一日も早く日本政府が国際社会の勧告を履行し、日本軍「慰安婦」被害者の
名誉と人権を回復させることを願い、次のように決議する。


1. 日本政府に、1930年戦争から1945年敗戦に至るまでわが国とアジア太平洋地域の
少女と女性らを連行し、日本軍性奴隷とした非人道的犯罪事実に対する公式に認めて謝罪し、
歴史的に法的責任を履行することを求める。

2. 日本政府に、日本軍「慰安婦」被害者らが一人でも多く生きているうちに、謝罪と
賠償を実現できるよう行政的・立法的制度を迅速に準備することを要求する。

3. 日本政府に、日本軍「慰安婦」のような類似犯罪の再発を防ぐため、日本歴史教科書に
正しく記録し、現在と未来世代に教育することを要求する。

4. 日本国会に、日本軍「慰安婦」制度に対する真実究明と被害者に対しての公式認定、
法的賠償を実現させるための特別法を一日も早く制定することを要求する。

5. 大韓民国政府は、過去19年間国連とアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界を回り
日本軍「慰安婦」問題解決のため努力している被害者と民間諸団体の努力を支援し、日本政府が
公式謝罪と法的賠償および歴史教科書への記録を履行するよう外交的・行政的努力することを要求する。

光州広域市議会は、被害者および市民とともに日本軍「慰安婦」問題が正しく解決され、
被害者の名誉と人権が一日も早く回復するように持続的な関心と努力を固めていくことを誓い、
日本軍「慰安婦」被害者が経験した犠牲と苦痛が次世代に繰り返されず、平和と人権が
保障されるように記憶、教育することに尽力することを決議する。

2010年 8月16日
光州広域市議会 議員 一同

韓国で決議が15ヶ所も採択されていました!

先日、韓国挺身隊問題対策協議会に現在の韓国決議採択情報を
お聞きしたところ、なんと15ヶ所もふえていました!
決議採択文書は、手に入りしだいこのブログにアップしてきます。

日本でも世論に関心を持っていただき、1ヶ所でも多く意見書可決に
むけた動きをつくっていきましょう!以下、15ヶ所です。
(立石孝行)

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①2010 8/16 光州(クァンジュ)広域市
②    8/31 ソウル特別市西大門区(ソデムング)
③    9/1 ソウル特別市陽川区(ヤンチョング)
④    9/7 光州(クァンジュ)広域市南欧
⑤ 2011 2/8 大田(テジョン)広域市 東区(トング)
⑥    2/18 ソウル特別市蘆原区(ノウォング)
⑦    2/22 京畿道(キョンギド)、議政府市(ウィジョンブシ)
⑧    2/22 全羅南道(チョルラナムド)、霊光郡(ヨングァングン)
⑨    2/28 ソウル特別市鍾路区(チョンノグ)
⑩    3/9 光州(クァンジュ)広域市、光山区(クヮンサング)
⑪    5/13 忠清北道(チュンチョンブクド)、舒川郡(ソチョングン)
⑫    不明 大田(テジョン)広域市 西区(ソグ)
⑬    5/17 全羅北道(チョルラブクト)議会
⑭    6/24 慶尚北道(キョンサンブクト)議会
⑮    6/30 ソウル、広津区(クァンジング)議会

~教育と政治をかえる市民の集い~お知らせ

昨今の歴史教科書に関する動きが混沌となっています。本当の事実を
次世代に継承させないと危惧するような内容の教科書も採択されつつあります。
「教育」「政治」をどう考えるのか。今の世論からみえる現象面だけではなく、
戦時中、戦後まもなく、日本が行なってきたことの本質をつかむ・・・。
そのような本質的な部分を再び世論の大きな話題にするための集いを企画しました。
たくさんの参加お待ちしています。(立石孝行)

日 時:10月2日(日) 13時30分 開会
場 所:神戸市勤労会館405号室
資料代:500円 (学生は無料)
内 容:①講演「教科書採択の結果と現場での歴史教育の課題をめぐって」
    ②映像 日本軍「慰安婦」 イ・オクソンハルモニの証言
    ③報告「大阪での“慰安婦”問題意見書可決の取り組み」
    ④出席者全体での討論
問い合わせ先
    pingpong-snow@k.vodafone.ne.jp
※お手数ですが、件名には「神戸学習会について」と記載ください。

102学習会チラシ

訃報が届きました

先日、第10回アジア連帯会議が行なわれ、「~記憶、教育、そして連帯~」という
テーマで、決議文および行動計画も確認しました。
そんな中、浦項(ポハン)にくらしていたキムハルモニが16日に他界されました。
心からのご冥福を申しあげます。
以下、韓国挺身隊問題対策協議会からの訃報です。(立石孝行)

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皆さま

韓国挺身隊問題対策協議会
梁路子です。

台湾から訃報が伝わり
胸を痛めていたところ
遅れて韓国の被害者の訃報が入ってきました。

浦項(ポハン)に暮らしていたキムハルモニが8月16日に亡くなられました。

本名は明かせませんが
ハルモニは
1926年に生まれ
18歳で生産工場職員募集に騙され
中国に連れて行かれました。
解放後には韓国へ帰ってきましたが
日本軍「慰安婦」被害者だという事実を生涯隠したまま生きてきました。

7月初めに入院し肺炎の治療を受けていましたが大変苦しそうでした。
1ヶ月間重患者室と救急室を行き来し治療を受けましたが
8月16日に目を閉じられました。

最後の姿は安らかで美しかったそうです。
ハルモニは火葬され先に亡くなったハラボジがよく登っていたという山に埋葬されました。
あの世では翼を広げ自由に羽ばたいていることでしょう。

これで韓国の生存者は69名となりました。

ハルモニの冥福をお祈りください。

「第10回 アジア連帯会議」報告

この間、更新がとどこおっていて申しわけありませんでしたm(__)m

8月12日から15日に韓国で開催されました「第10回アジア連帯会議」に
出席してきました(12日はウェルカムパーティー・15日は平和紀行)。
そのことについて報告と感想をさせていただきます。(立石孝行)

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今回の会議のテーマは「日本軍「慰安婦」問題解決のためのアジア連帯20年の活動の評価と
今後の進路~記憶、教育、そして連帯~」でした。参加国は、韓国、ドイツ、フィリピン、
東ティモール、タイ、カナダ、台湾、アメリカ、日本でした。様々な支援団体メンバーが
中心ではありましたが、議員や研究者、ジャーナリストたちなどあわせて約150名出席者と
なりました。朝鮮民主主義人民共和国は文書での参加となりました。

また、アジア連帯会議へのハルモニの参加は韓国在住のハルモニたちだけでなく、タイ在住の
ノ・スボク ハルモニと先日、仙台で震災被害にあわれた在日朝鮮人のソン・シンド ハルモニが
来韓られました。海外にお住まいの二人のハルモニが、祖国の地で韓国在住のハルモニと
テーブルを囲んで食事をするシーンをみて、かなり感動を覚えてことを今でも思い出します。

 会議1日目(13日)は朝10時~夜9時半まで、ぶっ通しの会議(報告かな)・・・。
座りっぱなしだったのでお腹がすくことはないと思っていましたが、脳みそフル回転して
いたのか、結構ご飯は食べました。余談はさておき・・・。「真相究明」「立法運動」「国際連帯」
「被害者支援」「記憶と教育」について、いただいた分厚い資料にもとづいてこれまでの
20年間を振り返り、成果と課題の報告がありました。後半は、ソン・シンド ハルモニのお話と、
基地村の女性たちの問題にとりくむ団体やアジアではトップクラスの女性ジャーナリストより
コンゴの状況について特別講演が行なわれました。

 2日目(14日)は13日の討論が若干時間切れ模様だったので、その整理を尹 美香代表と
梁澄子さんが司会進行をし、総合討論が行われました。喧々諤々とはまさにこの時のこと!と
思いました。なんとか最終的に「決議文および行動計画」が採択されましたが、お昼過ぎの閉会と
なりました。
終了後、「戦争と女性の人権博物館」オープン予定の場所(建物)を見学に行きました。
今回は地鎮祭を行ないました。式段前に豚の頭があり、豚の口に封筒にいれた寄付金をいれて
祭るという儀式でした。お祝いのマッコリ、お餅やキムチをいただきたながら、ホン・スングァンさんの
ミニ・コンサートでハルモニたちも一緒におどるなどテンションが高いまま、終了しました。

15日は平和紀行として、天安の「望郷の丘」に行きました。金学順ハルモニのお墓や他の日本軍「慰安婦」
ハルモニが眠る国立墓地です。イ・ヨンス ハルモニがお花を供え、この地に眠る全ての方へ黙祷を
ささげました。天候も悪かったのですが、このときばかりは雨もあがっていました。自然にも感謝です。

 今年は金学順ハルモニが、自ら“日本軍「慰安婦」”として名乗りでて20年です。水曜デモも
12月で1000回を迎える世界一継続しているデモとなっています。それは決してうれしいことでは
ありません。長い年月、問題解決がなされていないという証明です。今回はじめて、このような会議に
出席させていただきましたが、あらためて今回のテーマ「・・・記憶、教育、そして連帯」の位置づけを
感じ取り、今何をしなければならないか、日本に戻って何ができるのかなど、発言者の言葉の重みを
ずっしり受けとめ、振りかえることができた思います。

 3月の震災以降、昨今の状況はありつつも、日本軍「慰安婦」問題を再び世論の大きな話題に
していき、そうしたとりくみを通じて、歴史の真実とこの運動の本質をひろげ、深めていく。
そのためにも「記憶、教育、連帯」を意識した運動にとりくんでいければと思います。

 長文、乱筆失礼しました。以上です。









Appendix

プロフィール

「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会

Author:「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会
・・・
2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。140名近くの方にお集まりいただき、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、このblogの立ち上げに至ったものです。

現在は、関西を中心に、国に慰安婦」問題の解決を求める地方自治体からの意見書可決をすすめる取り組みを行っています。

本blogが、「慰安婦」問題の解決に向けた情報・意見の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください)

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