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「日韓請求権協定に基づく協議に応じることを求める意見書」が可決されました

昨日28日、札幌市議会が2008年11月の意見書可決につづき、
「日韓請求権協定に基づく協議に応じることを求める意見書」を
可決しました。全国で、最初の地方議会意見書と思われます。
この意見書は、民主党、公明党、共産党、市民ネツト、市政改革クラブの
賛成で可決されたそうです。
各地方議会でも同様の意見書可決にむけた積極的な行動につなげれるよう
がんばりましょう!
以下、意見書です(立石孝行)

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意見書 第9号

日韓請求権協定に基づく協議に応じることを求める意見書

昨年8 月30 日に韓国の憲法裁判所は、韓国人原爆被害者問題と日本軍「慰安婦」被害者問題について、
「日韓会談では協議されていないので未解決であり、韓国政府が、日本政府と解決のための協議を行わ
ないでいるのは、政府に国民の人権を守る義務を果たしている韓国憲法に違反する」との決定を下した。
 これを受けて、韓国外交通商省は9 月15 日、日本政府に日韓請求権協定に基づく協議を公式に求めたが
日本政府は、「日韓請求権協定で解決済み」として協議に応じようとしていない。

 同協定は、被害者が日本国に対して有する賠償請求権が、日韓請求権協定第2 条第1 項(完全かつ最終
的に解決条項)によって消滅したか否かに関する日韓両国間の解釈上の紛争がある場合は、同協定第3条が
定めた手続(①まず外交上の経路を通じて解決する、②それができなかった場合には仲裁委員会をつくる
)に沿って解決することとなっており、両国に解釈上の紛争があることは明らかであり、日本政府は協議
に応ずる条約上の義務があると考えられる。

 札幌市は一昨年、韓国の太田広域市と姉妹都市提携を締結し、日韓親善に努めているところであるが、
政府間レベルでは昨年の日韓首脳会談以降、日韓関係は冷却している。
 日韓関係に関して本幌市議会は、1992年6月に「従軍慰安婦問題に対する公正な施策を求める意見書」
全会一致で可決し、「わが国の真摯な対応が内外から求められている」として、政府に「誠意ある施策を
速やかに講ずることを強く要望」した。また、2008年11月に「『慰安婦』問題関する意見書」を可決し、
政府と国会に「被害者の尊厳回復」と「誠実な対応」を求めた経緯がある。
韓国人原爆被爆者の問題は、裁判等を通して被爆者援護法の同等適用について改善されてきてはいるものの、
根本的解決は図られていない。朝鮮人被爆者は広島で5万人、長崎で2万人とされており、全被爆者の約一割で
ある。2008年に韓国の憲法裁判所に訴えた被爆者2,745人のうち203人が亡くなっている。この問題の解決も
急がれる。
以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。

  平成24年(2012年)3月28日
札幌市議会
(提出先) 内閣総理大臣、総務大臣、外務大臣
(提出者) 民主党・市民連合、公明党、日本共産党、市民ネットワーク北海道
     及び市政改革クラブ所属議員全員




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訃報です

訃報が続きます。日本政府の対応に無念を感じます。
一刻も早い解決ができるよう、よりいっそうの運動に
拍車をかけていけるように・・・。
心からご冥福を申しあげます。
以下、韓国挺身隊問題対策協議会からの文書です(立石孝行)

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昨日悲しいお知らせを送ったあと
今日もハルモニの訃報が入ってきました。

3月12日夜9時ごろ
慶尚南道のヤンサンにある療養病院に入院していた
ペ・ボンナムハルモニが亡くなられました。
ハルモニは約2ヶ月前にがん宣告を受けていました。

1923年慶南ハドンで生まれ
18歳の時に就労詐欺にあい中国へ連行され「慰安婦」生活を
強いられました。
その後、インドネシア・スマトラ島で苦痛を味わされました。

解放後は捕虜収容所に入れられ
何とか故郷に帰ってきたハルモニはプサンで暮らした後
ヤンサンの療養病院に長期入院中でした。

今週会いにいこうと思っていた矢先でした。
家族の意思により葬儀は行われません。
明日火葬され遺灰はまかれます。何の跡形もなく逝きたいと
おっしゃっていたそうです。
苦しかった人生から離れ安らかにお眠りください。

日本からも故ペ・ボンナムハルモニの冥福をお祈りください。


訃報です

今年になって訃報がない日が続いていましたが、さきほど
韓国挺身隊問題対策協議会より訃報が届きました。
これで、日本軍「慰安婦」ハルモニの生存者は62名となりました。
心からご冥福をお祈り申しあげます。
以下、韓国挺身隊問題対策協議会から文書です(立石孝行)

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昨年8月に発表された韓国憲法裁判所の決定と
12月14日の1000回デモ開催は
韓国社会をして再び日本軍「慰安婦」問題解決への大きな気運を醸成し
被害者に希望を与えてくれました。
それを反映するかのように12月13日を最後に
これまで被害者の訃報をお伝えすることもありませんでしたが
今日、先週亡くなったハルモニの訃報が入ってきました。

3月9日
韓国の年で91歳になるユン・グムネハルモニが老衰で亡くなられました。

21歳で満州吉林に連行され
「慰安婦」という苦痛を味わったハルモニ。
ハルモニは歳月の流れとともに記憶を失い再び子どもにもどってしまわれていました。
すでに葬儀は終わり
ハルモニは天主教後援墓地に眠っています。

現在の日本軍「慰安婦」生存者は62名になります。
ハルモニの冥福をお祈りいたします。

Appendix

プロフィール

「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会

Author:「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会
・・・
2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。140名近くの方にお集まりいただき、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、このblogの立ち上げに至ったものです。

現在は、関西を中心に、国に慰安婦」問題の解決を求める地方自治体からの意見書可決をすすめる取り組みを行っています。

本blogが、「慰安婦」問題の解決に向けた情報・意見の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください)

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