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ソウル特別市・光州広域市西区の決議文アップしました

先日、お知らせしました2ヶ所の意見書を韓国挺身隊問題対策協議会が翻訳していただい
たものが、手に入りましのでアップします。どちらも日本の可決した都市名が記載されて
おり「歓迎」とし、現在の日本政府に対しての意見をしっかり述べた内容となっています。
この間にも、8/31ウォンジュ市 、9/1テジョン広域市の2ヶ所で可決されました。これで
韓国も30議会となりました。9月議会にむけて動いている団体もありますが、日本でも
1つでも多く意見書可決できるようがんばりましょう!(立石孝行)

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 日本軍「慰安婦」被害者名誉回復のための公式謝罪および賠償を求める決議案


ソウル特別市議会は、第2次世界大戦中当時に日本帝国主義軍隊が朝鮮人女性をはじめと
するアジア各国の女性たちを強制動員、拉致して性奴隷(「慰安婦」)化したことに対し、

2007年アメリカ下院の決議案採択を皮切りにヨーロッパ議会、オランダ、カナダで決議案
が採択されるなど全世界的に日本の公式謝罪と賠償そして後世のための教育を必要とする
国際的認識が具体的に拡散されていることを鼓舞的に考え、

特に2008年3月以後、日本の宝塚市議会、清瀬市議会など地方自治団体で[「慰安婦」問題
に対する政府の誠実な対応]を求める請願と意見書が採択された点を歓迎し、

1993年ウィーン国連世界人権大会以後、国連人権委員会を中心に2008年6月まで15年間国際
社会で持続的に提起されてきた日本国に対する「慰安婦」問題の解決を求める様々な勧告
を日本政府が受け入れないという点に深刻な憂慮を表し、

「慰安婦」被害生存者の健康状態が大変悪化し、生存者の数が急激に減っている現状況で、
日本軍「慰安婦」被害者の名誉回復のため、次のように決議する。


1.ソウル特別市議会は、日本軍「慰安婦」被害者の名誉回復のため、1930年代から第2次世界
大戦に続く期間、アジア太平洋地域の女性たちを日本帝国主義軍隊の性奴隷化したことに対し、
被害者たちに日本政府が公式的に謝罪することを求める。

2.ソウル特別市議会は、日本軍「慰安婦」被害者の実質的名誉回復が成されるよう、日本政府
が反人権的犯罪行為に対し日本国内歴史教科書にその真実を十分に反映し、「慰安婦」被害者
たちに対して被害賠償をすることと日本議会が関連法を制定し、迅速に推進することを求める。

3.ソウル特別市議会は、日本軍「慰安婦」被害者の名誉回復のため、国連人権委員会と国連
女性差別撤廃委員会など国際社会の勧告どおり日本政府が公式謝罪と法的賠償および歴史
教科書反映を履行するよう韓国政府が積極的で明白な役割を果たすことを求める。

                        2010年8月13日

                                      [翻訳:韓国挺身隊問題対策協議会]


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

            日本軍「慰安婦」問題解決を求める決議文

わが国が過去日本帝国によって不法的に強制占拠され、植民地として屈辱的な人生を強要された
歴史を記憶し、特に日本軍「慰安婦」として連行され、日本軍性奴隷として人権を蹂躙された女性
たちの歴史を記憶する。
 19年間、日本軍「慰安婦」問題解決のため国内・国際的に関心を呼び起こす活動をしてきた被害
者たちと民間諸団体の努力を支持、激励し、この間の日本政府に謝罪と法的賠償、正しい歴史教育
などを要求して勧告したラディカ・クマラスワミ国連人権委員会女性暴力問題特別報告官の勧告と
ゲイ・マクドゥーガル国連人権小委員会戦時組織的強かん、性奴隷制およびそれと類似した慣行に
関した特別保護官の報告書、これ以外にも数例にわたる日本政府に法的責任を勧告した国連機構の
決議とILO基準適用委員会専門委員会の報告書などを積極的に支持する。

 アメリカ、ヨーロッパ連合、オランダ、カナダ、台湾など各国議会で採択された謝罪と法的賠償、
歴史教科書記録などを要求した決議書と、2008年10月に採択された大韓民国国会での決議を積極的
に支持し、特に2008年3月の日本・兵庫県の宝塚市議会で日本政府と国会に日本軍「慰安婦」問題の
誠実な解決を要求した決議採択を皮切りに、東京都清瀬市議会、札幌市議会決議採択を歓迎し、2009
年に続き福岡市議会、大阪府箕面市、東京都三鷹市、東京都小金井市、京都府京田辺市議会で採択
された[「慰安婦」問題に対する日本政府の誠実な対応]を要求する請願と意見書を歓迎する。それ
にもかかわらず被害者たちの要求と国際社会の要求を受け入れない日本政府と日本国会に深刻な憂慮
を表し、わが西区議会は一日も早く日本政府が国際社会の勧告を履行し、日本軍「慰安婦」被害者の
名誉と人権を回復させることを願い、次のように決議する。

-日本政府に、1930年戦争から1945年敗戦に至るまでわが国とアジア太平洋地域の少女と女性らを
連行し、日本軍性奴隷とした非人道的犯罪事実に対する公式に認めて謝罪し、歴史的に法的責任を
履行することを求める。

-日本政府に、日本軍「慰安婦」被害者らが一人でも多く生きているうちに、謝罪と賠償を実現できる
よう行政的・立法的制度を迅速に準備することを要求する。

-日本政府に、日本軍「慰安婦」のような類似犯罪の再発を防ぐため、日本歴史教科書に正しく記録
して、現在と未来世代に教育することを要求する。

-日本国会に、日本軍「慰安婦」制度に対する真実究明と被害者に対しての公式認定、法的賠償を実現
させるための特別法を一日も早く制定することを要求する。

-大韓民国政府は、19年間国連とアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界を回り日本軍「慰安婦」問題
解決のため努力している被害者と民間諸団体の努力を支援し、日本政府が公式謝罪と法的賠償および
歴史教科書への記録を履行するよう外交的・行政的努力することを要求する。

                       2010年8月15日
                    光州広域西区議会議員一同

                                         [翻訳:韓国挺身隊問題対策協議会]


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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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