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大田広域市議会「決議書」採択

        日本軍「慰安婦」問題解決を要求する決議案

私たち大田広域市議会は、わが国が過去日本帝国によって不法的に占領され、
植民地という屈辱的な生活を強要された歴史を記憶し、特に日本軍「慰安婦」
として連行され、日本軍性奴隷として人権を蹂躙された女性たちの歴史を
明白に記憶する。

私たちは19年間、日本軍「慰安婦」問題解決のため国内・国際的な関心を呼び
起こす活動をしてきた被害者たちと民間諸団体の努力を支持・激励し、この間
日本政府に謝罪と法的賠償、正しい歴史教育などを要求し、勧告してきた
ラディカ・クマラスワミ国連人権委員会女性暴力問題特別報告官の勧告と、
ゲイ・マクドゥーガル国連人権小委員会戦時組織的強かん、性奴隷制およびそれと
類似した慣行に関した特別保護官の報告書、これ以外にも数度にわたる日本政府に
法的責任を勧告した国連機構の決議とILO基準適用委員会専門委員会の報告書
などを積極支持する。

また、2008年3月に日本・兵庫県の宝塚市議会で、日本政府と国会に対し日本軍
「慰安婦」問題の誠実な解決を要求した決議採択を皮切りに、東京都清瀬市議会、
札幌市議会決議採択を歓迎し、2009年にも続いた福岡市議会、大阪府箕面市、
東京都三鷹市、東京都小金井市、京都府京田辺市議会で採択された[「慰安婦」
問題に対する日本政府の誠実な対応]を要求する請願と意見書を歓迎する。

それにもかかわらず、被害者たちの要求と国際社会の要求を受け入れない日本
政府と日本国会に深刻な憂慮を表し、わが150万大田市民すべては、一日も早く
日本政府が国際社会の勧告を履行し、日本軍「慰安婦」被害者の名誉と人権を
回復させることを願い、次のように決議する。

1、日本政府に、1930年戦争から1945年敗戦に至るまで、わが国とアジア太平洋
地域の少女と女性らを連行し日本軍性奴隷とした非人道的犯罪事実に対する公式
認定と謝罪、歴史的に法的責任を履行することを求める。

1、日本政府に、日本軍「慰安婦」被害者が一人でも多く生きているうちに、
謝罪と賠償を実現できるよう行政的・立法的制度を迅速に準備することを要求
する。

1、日本政府に、日本軍「慰安婦」のような類似犯罪の再発を防ぐため、日本
歴史教科書に正しく記録し、現在と未来世代に教育することを要求する。

1、日本国会に、日本軍「慰安婦」制度に対する真相究明と被害者に対しての
公式的な認定、法的賠償を実現させるための特別法を一日も早く制定すること
を要求する。

1、大韓民国政府は、19年間国連とアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界を
回り、日本軍「慰安婦」問題解決のため努力している被害者と民間諸団体の
努力を支援し、日本政府が公式謝罪、法的賠償履行および歴史教科書に正しく
記録するよう外交的・行政的努力することを要求する。

大田広域市議会は、被害者および市民とともに日本軍「慰安婦」問題が正しく
解決され、被害者の名誉と人権が一日も早く回復されるよう持続的な関心と努力を
固めていくことを誓い、日本軍「慰安婦」被害者が経験した犠牲と苦痛が次世代に
繰り返されず、平和と人権が保障されるよう記憶・教育することに尽力することを
決議する。

                     2010.9.1

                大田広域市議会議員一同

                               [翻訳:韓国挺身隊問題対策協議会]

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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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