Entries

議政府(ウィヂョンブ)市議会で決議が採択されました

2011年、韓国で最初の決議が議政府市議会で採択されました。
決議文の最後の「92周年3․1節に際して、国権回復のために
民族自存の価値を高めた先烈たちの偉業の称揚に尽力することを
決議するものである」・・・とても強靭な想いが響きました。

日本も3月議会でたくさんの成果があることを願います。
以下、韓国挺身隊問題対策協議会からの文書です(立石孝行)
*************************************************************

皆さま

あんにょんはせよ。
韓国挺身隊問題対策協議会
梁路子です。

年初からハルモニの訃報が続き悲しいお知らせばかりでしたが
今日はうれしいお知らせです。

2月22日に議政府市議会で2011年に入って初の決議が採択されました。
これで韓国では39の地方議会で決議が採択されたことになります。
今年に入り韓国の250ほどあるすべての地方自治体に決議採択依頼と
草案などの資料を送りました。

また、民主党女性委員会を通じて各地の議員に発議をお願いしています。
今年も韓日ともに各地で決議がどんどん採択されるよう努力していきましょう。

決議文添付します。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

       日本軍「慰安婦」問題の解決を求める決議文

議政府市議会は、わが国がかつて日帝によって不法に占拠され、植民地として
の屈辱的な生を強いられた歴史と、日本軍「慰安婦」として人権を蹂躙された女
性たちの歴史を記憶し、この21年間、日本軍「慰安婦」問題の解決のために国内
外の関心を喚起し活動してきた被害者と民間団体の努力を激励し、日本政府に
謝罪と法的賠償、正しい歴史教育などを要求するものであり、数次にわたって
日本政府の法的責任を勧告してきた国連諸機関の決議やILO基準適用委員会専門
家委員会の報告書などを積極的に支持する。

したがって日本政府には「慰安婦」の犯罪事実を公式に認めて謝罪し、歴史的かつ
法的な責任を果たすことを、大韓民国政府には日本軍「慰安婦」問題の解決に向け
て努力する被害者や民間団体を支援し、日本政府が公式謝罪、法的賠償、および
歴史教科書への記録を行うよう、外交・行政的な最大限の努力をすることを求め
るものであり、一日も早く日本政府が国際社会の勧告〔内容〕を履行し、日本軍
「慰安婦」被害者の名誉と人権を回復することを願い、次のように決議する。

一、日本政府に対し、「慰安婦」の非人道的犯罪事実を公式に認めて謝罪し、歴史
的かつ法的な責任を果たすことを求める。

一、日本政府に対し、生存する「慰安婦」被害者への謝罪と賠償が実現できるよう、
行政的・法的制度を早急に設けることを求める。

一、日本政府に対し、「慰安婦」に類似する犯罪の再発防止のために、歴史教科書
に正しく記録し、現在と未来の世代を教育することを求める。

一、日本の国会に対し、「慰安婦」についての真実の糾明、被害者に対する公式認
定、法的賠償の実現のための特別法を一日も早く制定することを求める。

一、大韓民国政府に対し、この21年間日本軍「慰安婦」問題の解決に向けて努力し
ている被害者と民間団体を支援し、日本政府が公式謝罪、法的賠償、および歴史
教科書への記録を行うよう外交・行政的な最大限の努力をすることを求める。

議政府市議会議員一同は、日本軍「慰安婦」問題が正しく解決され、被害者の名誉
と人権が回復されるよう、持続的な関心と努力を傾けることを誓い、被害者が
被った犠牲と苦しみが後の世代には繰り返されず、平和と人権が保障されるよう、
92周年3․1節に際して、国権回復のために民族自存の価値を高めた先烈たちの偉業
の称揚に尽力することを決議するものである。

                 2011年2月22日

              京畿道議政府市議会議員一同

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://nanumu.blog59.fc2.com/tb.php/206-69fde434
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

最新記事

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード