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訃報です

 今回のキム・オスンハルモニの訃報で「被害者」として名乗りでた
ハルモニも234名中68名の生存となりました。
 先日、韓国憲法裁判所の宣告を受け、韓国政府が15日、日本政府に
二国間協議提案を行ないました。しかし、日本政府は「1965年の国交
正常化時に、請求権問題は法的に解決したという基本的立場に変わりはない」
という立場を明らかにしました。21日には国連総連で李明博大領領が
野田総理大臣と首脳会談を行なわれます。
 これらの動きを前向きにとらえ、これまでと同じ流れにならないよう、
できることを考え行動し、早期解決の道を見つけていきましょう。
心からご冥福をお祈り申しあげます。
以下、韓国挺身隊問題対策協議会からの訃報です(立石孝行)

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皆さま

韓国挺身隊問題対策協議会
梁路子です。

9月18日、大田(テジョン)に暮らしていたキム・オスンハルモニが亡くなられました。

故キム・オスンハルモニは
1927年に慶尚北道サンジュで生まれ
1943年に親戚の家に向かう途中で連行され
中国ハルピンで日本軍「慰安婦」という苦しみを味わいました。

日本の敗戦とともに帰国しましたがすでに母も死亡しており
結局釜山(プサン)などを転々としながら暮らしました。

その後現在まで大田に住んでいたハルモニは
最近老人専門病院に入院し
昨日は夕食もとられましたが
胸が苦しいと訴えて夕方7時30分ごろに亡くなられました。

ハルモニの冥福を祈ります。

葬儀後、ハルモニは天安(チョナン)の望郷の丘で先に亡くなった夫と合葬される予定です。
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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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