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奈良県北葛城郡広陵町で意見書が可決されました

報告が遅くなりました。9月議会にむけ働きかけを行いました。
結果、9月26日に奈良県で、生駒市につづき2例目となる
意見書可決となりました。
奈良県北葛城郡広陵町では、総務文教委員会に意見書を採択するか
どうか審議を付託されましたが、反対者が2名出たために委員会としては
取り上げないという結果になりました。
共産党の八尾議員がこれではいけないということで、単独で紹介議員と
なって、議会に提出しました。
委員会で、反対した二人の議員の反対理由は「事実かどうかわからない」
というものだったそうです。そこで、WAMから資料を取り寄せて、他会派の
議員に配りながら、慰安婦問題が事実であることや、今の領有権問題の解決
にはこの問題の解決などが重要だということを訴えにまわり、そして議会
最終日には、全会一致で可決されたそうです。
以下、可決された意見書です。(立石孝行)

*********************************************************

「慰安婦」問題に関する意見書
 かつての戦争において、日本が近隣諸国の人々に多大な被害を与えてから、
既に67年を経たが、いまだに人々の戦争被害の傷はいやされていない。そして
直接の被害者のみならず、その子孫も親世代が傷つき、いやされていないこと
で傷ついている。
日本軍「慰安婦」問題は、その象徴的な被害である。近年、フィリピンの外交
委員会や韓国、台湾の議会など関係諸国の議会でも、日本政府に対し、「慰安婦」
問題の責任を認め、公的に謝罪することを求める決議が採択され、国連などの
国際的な人権擁護機関からも早期解決を求める勧告が出されている。このように、
国際社会は「慰安婦」問題を現在に通じる重大な人権侵害と認識し、日本政府が
誠実に対応することを要請している。
 「慰安婦」問題に誠実に対応することは、戦争を遂行するために女性の性が
利用されるという人権侵害が二度とないようにするという日本政府の世界への
意思表示となる。さらに、アジアの人々の戦争被害の傷をいやし、和解し、平和的に
共存していく道筋を作ることとなる。
 1993年の河野内閣官房長官談話では、第一次、第二次調査を経て、「我々は、
このような歴史の真実を回避することなく、むしろ教訓として直視し、歴史研究、
歴史教育を通じ永く記憶にとどめ、同じ過ちを決して繰り返さないという固い
決意を表明し、今後とも民間の研究を含め、十分に関心を払っていきたい」旨の
発表がなされている。この精神を維持、発展させ、内容を具体化することが、
問題解決へとつながるものと確信する。かつての戦争から長い時間を経て、被者の
訃報が相次ぐ中、被害者の存命中に納得できる解決が急がれている。
 よって、国は、下記の事項について誠実に対応をされるよう強く要請する。

                           記

1 河野談話に矛盾しないよう「慰安婦」問題の真相究明を行い、被害者の尊厳
回復に努め、誠実な対応を図ること。

2 「慰安婦」問題の歴史を踏まえ、次世代に事実を伝えるよう努めること。

以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。

平成24年9月26日
    奈良県広陵町議会

内閣総理大臣    野田 佳彦   様
外務大臣      玄葉 光一郎  様
文部科学大臣    平野 博文  様
厚生労働大臣    小宮山 洋子  様
財務大臣      安住  淳  様

                      
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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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