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故 万愛花さんの抗議文

9月4日に他界された、万愛花さんが生前に安倍首相と橋下徹大阪市長に
対する抗議文です。
スペースの関係で原文と改行が変更している部分もありますがご了承ください。

。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・゜*゛:¨*;.・';゛:..・☆。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚゜*゛:¨*;.・';゛:..・☆゜*゛:¨*;.・';゛

                      抗 議 書

日本国総理大臣 安倍晋三殿
日本国大阪市長 橋下徹殿

 近年、日本の一部政治家と右翼勢力が一緒になり、日本軍国主義の侵略戦争における
戦争犯罪を覆すため、絶えず歴史を歪曲している。直近では、日本国首相の安倍晋三氏
および大阪市長の橋本徹氏が、第二次大戦時期における日本政府と日本軍による性暴力
犯罪を歪曲する発言を幾度も発しており、心身ともに傷付いてきた私達被害者の心を
またも傷つけている。

 私達はもう余命いくばくもない。残りの人生はあとわずかである。その私達の人生は
悲惨で、屈辱的で、痛苦と辛酸の相伴うものであった。それはなぜか?それはまさに
あなたたちのせいだ。日本軍国主義が発動した侵略戦争は、我々の国土を踏みにじり、
日本人は放火、殺人、略奪を行った。日本人の手中にあった虐殺の刃により、幾千幾万の
中国人民の生命は日本侵略軍の血生臭い暴行のなか消えていった。そして、あなたたち
日本政府が設けた「慰安婦」制度により、数十万人もの中国人女性が日本侵略者の「慰安婦」
にされた。また、数え切れないほどの女性たちが、老年婦女、幼女にいたるまで、獣以下の
日本兵によって強姦、輪姦、殺害された。私の場合、あれはまだ十代の少女だった。日本兵
による掃討によって捕まった私は、日本軍が使用していた窑洞(ヤオトン)に放り込まれた。
窑洞のなかでは、白昼はひどく殴られ続け、夜になれば輪姦される。このような虐待が
二十一日間続いた。その後、私は逃げ出したのだが、再度連れ戻され、さらに二十九日間
輪姦され続けた。その後も私は逃亡したのだが、またも捕まり連れ戻される。その後も輪姦
され続ける私の状態を見て、もうダメだと判断したのか、日本兵は私を川のなかに放り投げた。
幸運にも助けが入り命は取り留めたのだが、私の身体は全身が縮み、子供を産む能力も失う
ほど身体的障害を負った。一生のなかで私は非常に多くの時間を病の床で過ごした。私の人生は
まさに黄連(苦い薬)のようであった。泣きたくても涙も出ない。あなたたち日本兵の蛮行により、
私たち被害者は精神的、肉体的に傷つき、痛苦、恥辱を与えられた。この血の負債はだれが償うのか。

日本人が犯した戦争犯罪、性暴力は世に知れ渡っており、動かすことのできない鉄の証明は
山の如く存在する。しかし、日本国首相として、また大阪市長として、あなた方は事実を誤魔化し、
白を黒と言いくるめるかの如く「慰安婦」の歴史的真相を歪曲した。そのことにより、私たちの
傷ついた心にまたしても一太刀を浴びせた。私たちは訴訟を起こしたが、あなたたちは謝罪も
賠償もせず、さらに私たちを傷つけた。私は大声で日本政府、そして日本の政治家に問いたい。
あなたたちに人間性はあるのか?あなたたちにも母親や妻、娘がいるでしょう?

現在、私は病臥のなかにあり、余命もほとんどない。しかし、この気持ちを抑え込むことは
できない。私は血の負債を取り戻す!私は一日でも長く生きれば、その分の時間あなたたちと
向き合い闘う。ここにおいて、日本国首相の安倍晋三氏、大阪市長の橋下徹氏に対し強く抗議する。
ならびに、以下の要求を提出する。

1、日本国首相安倍晋三、大阪市市長橋本徹に対し、歴史を歪曲した言論を撤回すること求め、
  日本軍により性暴力被害を受けた中国人婦女に対して鄭重に謝罪すること。

2、日本政府は歴史を尊重し、戦争責任、戦時性暴力の責任を受け止めること、加害国である
  日本政府は我々中国被害者婦女に対して鄭重に謝罪、賠償を行うことを呼びかける。

3、安倍晋三首相と橋本徹大阪市市長は私のこれら抗議と要求に対し、書面にて回答を出すこと。

                              中国山西省盂県受害婦女 万愛花
                                               2013年6月20日


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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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