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キム・ボクトンハルモニと挺対協の国連人権委員会での活動報告です

韓国挺身隊問題対策協議会より、金福童ハルモニのスイス・ジェノバでの
活動報告が届きましたので、お知らせします。

゜*゛:¨*;.・';゛:..・☆。・ ゚・。* 。 +゚。・.。* ゚ + 。・゚・゜*゛:¨*

皆さま

あんにょんはせよ。
9日に韓国を出発したキム・ボクトンハルモニと挺対協の国連人権委員会
での活動の様子を報告します。

”日本軍「慰安婦」問題に対する日本のお詫びは充分でない”
国連特別報告者、国連人権理事会サイドイベントで日本政府に問題解決求める

スイス・ジェノバ現地時間9月11日、第24会期国連人権理事会期間に開かれた
サイドイベントで、パブロ・ド・グリフ真実・正義・賠償・再発防止の促進に
関する特別報告者は、”日本軍「慰安婦」問題に対する日本のお詫びは充分
ではなかった”と指摘した。

韓国挺身隊問題対策協議会とアムネスティ・インターナショナルが共催した
[日本軍性奴隷生存者のための正義]イベントには、キム・ボクトンハルモニ(88)
が韓国から参加、また各国の国連代表部および国連人権機構関係者、関連団体が
多数参席し日本軍「慰安婦」問題に対する深い関心を示した。

特別報告者は、今回のイベントで”日本軍「慰安婦」問題に対する日本のお詫びは
充分ではなかった”と指摘、”公式的なお詫びは被害者が権利の所有者ということ
を明白に確認するものでなければならない”と強調した。また、日本政府に適切な
措置を取ることを求め、”日本軍性奴隷問題を解決しないことは不信を生む”と釘
を刺した。国連女性暴力特別報告者が指摘したとおり、”被害者は公式的な謝罪と
国家的責任の公式認定が欠如した経済的補償は望んでいない”と再度言及し、”
1995年に日本政府が設立したアジア国民基金は、日本軍「慰安婦」問題を解決
できなかった”と強調した。特に、日本の教科書から「慰安婦」記述が削除された
ことについて深い憂慮を示した。

これに先立ち、今回のイベントに参席するため9日にジェノバに到着したキム・
ボクトンハルモニは、日本政府に求めているのは、お金をくれということではなく
公式謝罪と法的賠償であり、これに各国政府が尽力してくれるよう訴えた。この日
のイベントでは、中国から日本軍「慰安婦」被害者の娘がビデオメッセージで日本
政府の謝罪を求め、カナダALPHAからは韓国系・日系青年が参加し、日本軍「慰安婦」
問題を学んだことを通じ正しい歴史教育を訴えた。このほかにも、日本軍「慰安婦」
問題解決のための経過および市民社会の活動について挺対協(ユン・ミヒャン代表)
およびアムネスティ・インターナショナルの報告、日本軍「慰安婦」問題解決に
失敗している日本政府の状況について前田朗造形大学教授の発言が続いた。

一方、イベントに招請したが参席しなかった日本政府は、アムネスティ・インター
ナショナルに送った立場表明を通じ、総理が8月15日に戦没者慰霊祭で”歴史に
対して謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を深く胸に刻みつつ”と発言したとしながら
安倍総理が「慰安婦」に深い同情と配慮を感じていると言及、安倍総理と内閣が
最近溢れている日本軍「慰安婦」被害者に対するヘイトスピーチとは全的に矛盾した
立場であることを明らかにした。また日本政府は、この問題に対し数回お詫びを
表明したと主張、アジア国民基金に言及するなど国際社会の認識とはかけ離れた
既存の主張を繰り返した。

アムネスティ・インターナショナルは今回のイベントを契機に、2013年4月11日に
G8外相会談で採択した’紛争下での女性に対する性暴力の根絶を訴える宣言’を
履行するよう、日本政府の日本軍「慰安婦」問題解決が先行しなければならないと
いう内容の公開書簡を日本政府に送り、米・英・独をはじめとしたG8に日本政府に
対する問題解決を求めることを要求する活動を繰り広げる。

キム・ボクトンハルモニと挺対協は、14日までスイス・ジェノバで各国政府および
関係者と会い日本軍「慰安婦」問題解決のための支援を要請するロビー活動を続け、
その後フランス・パリへ移動し水曜デモ・証言集会など多様な活動を行う予定。





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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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