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日本軍「慰安婦」の過去の報道を批判(産経新聞)

 ここに来て、1992年の朝日新聞の報道で、旧日本軍に関し、『主として
朝鮮人女性を挺(てい)身(しん)隊の名で強制連行した』などと事実関係を
誤って報じた」と、指摘。さらに同紙の前主筆自身も当時のことをあいまいな
言葉で振り返っていることを強調し、歴史事実を歪曲するかの報道だ《以下①》。

 また、同じ日の別の記事《以下②》では、「日本維新の会」も「歴史問題検証
プロジェクト・チーム」を発足すると報道。有識者たちとヒアリングや現地調査
を行なうそうだ。どのような有識者が集められるのかは現時点で不明だが、
税金を使って調査を行なうのであれば、偏った調査報告のならないよう今後の
動向に注目しなければいけないのかも知れない。(hong hyohaeng)

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① 「勇み足」認めた朝日新聞の慰安婦報道
2013年11月7日(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131107/plc13110712350009-n1.htm

日本の官憲が女性を強制連行して慰安婦としたという虚構を世界に広めた
「主犯」は平成5年8月の河野談話だが、その「従犯」とも「共犯」ともいえる
のが朝日新聞である。今月1日付の読売新聞は政治面の記事でこう書いている。
 「日韓両国間の外交問題になったのは、1992(平成4)年の朝日新聞の
報道が発端だ。旧日本軍に関し、『主として朝鮮人女性を挺(てい)身(しん)隊
の名で強制連行した』などと事実関係を誤って報じた」
 読売は5月14日付紙面でも朝日について「戦時勤労動員制度の『女子挺身隊』を
“慰安婦狩り”と誤って報じた」と指摘しているが、これは4年1月11日付の
朝日の1面トップ記事「慰安所軍関与示す資料」を指すとみられる。
 この記事は、明確な根拠は示さないまま慰安婦について「多くは朝鮮人女性」
「人数は8万とも20万ともいわれる」などとも記している。現代史家の秦郁彦氏の
推計では、慰安婦の総数は2万~2万数千人で、そのうち日本人が4割(朝鮮人は
2割程度)を占めていたにもかかわらずだ。
 さらに朝日は、吉田清治氏という「職業的詐話師」(秦氏)による「韓国・済州島で
女性を強制連行した」との証言を確認も検証もしないまま信じ、繰り返し報じてきた。
 吉田証言は後に、秦氏の現地調査や地元紙の済州新聞の報道で、完全に「作り話」
だったことが判明した。ところが、「ひと」欄(昭和58年11月10日付)で
「朝鮮人を強制連行した謝罪碑を建てる」と取り上げたり、1面コラム「窓」
(平成4年1月23日付)で「吉田氏は腹がすわっている」と持ち上げたりしてきた
朝日は、過去記事を訂正しようとしない。一方、朝日の後を追うように毎日新聞や
赤旗など他紙やテレビも吉田証言を報じたため、吉田氏の嘘は世界にも広まっていった。
 韓国政府が4年7月にまとめた「日帝下軍隊慰安婦実態調査中間報告」や、国連
人権委員会に提出され、慰安婦を「性奴隷」と認定した8年の「クマラスワミ報告」
も吉田証言を引用している。朝日をはじめとする日本のメディアの報道が、吉田証言
にお墨付きを与えた結果でもあろう。
 それでも朝日は責任を認めず、9年3月31日付の慰安婦特集記事では吉田証言に
関して、次のように報じている。
 「朝日新聞などいくつかのメディアに登場したが、間もなく、この証言を疑問視
する声が上がった」
 朝日の前主筆、若宮啓文氏は今年9月に出版した著書で、名指しはしていないものの
吉田証言について振り返っている。
 「朝日新聞もこれ(慰安婦問題)を熱心に報じた時期があった。中には力ずくの
『慰安婦狩り』を実際に行ったという日本の元軍人の話を信じて、確認のとれぬまま
記事にするような勇み足もあった」
 勇み足とは「やりすぎの失敗」を意味する。失敗と分かっているなら潔くそれを紙面で
認め、世界でいわれなき批判を浴びている国民に謝罪すべきではないか。


② 日本維新の会、河野談話検証PT発足へ ヒアリングや現地調査実施
2013年11月7日(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131107/stt13110713550008-n1.htm

 日本維新の会の片山虎之助国会議員団政調会長は7日午前の記者会見で、党内に河野
談話を中心に日本が抱える歴史認識の問題点を検証する「歴史問題検証プロジェクト・
チーム」を発足させると発表した。
 中山成彬元文部科学相が座長を務め、有識者らのヒアリングや現地調査を行う方針。
今月中に第1回の会合を開き、3カ月以内に報告書を作成する。





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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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