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企画「コリアンタウンフィールドワーク!わくわく満腹プロジェクト」を開催しました

5月28日に「コリアンタウンフィールドワーク!わくわく満腹プロジェクト」を開催しました。13人の方が参加されました。桃谷駅に集合後、座談会会場のコリアンタウンに向けてフィールドワークを行い、鶴橋の名前の由来などを学びました。座談会では、関西ネットワーク共同代表の方さんから、平和の碑について、設置までの経緯や平和碑を守る韓国の学生の活動についてお話いただきました。その後、参加者のみなさんで「慰安婦」問題を中心に話し合いました。そこでは以下のようなコメントや質問が出されました。

「仕事先の学習研修で、ナヌムの家に行った事がある。
「少女像の詳細について初めて知ることがあった。」
「韓国の若者は「慰安婦」問題に対する関心が強いが、それはなぜか?韓国ではどのような歴史教育が行われているのか?」
「「慰安婦」問題は一般的にはマイナーな問題ではないか?問題の解決とは何をすることなのか?」
「自分が勉強した日本史Bの教科書には1行しかのってない。授業では一切触れなかった。」
「私は日本史の先生から聞いた。資料集に「慰安婦」の事が書かれていた。どの学校でも教えられるものだと思っていた。」
「日韓合意を聞いた時は、ほっとしたけど、学んでいくと、あかんなと思った。教育でしか解決できないのでは?」
「男性の視点で「慰安婦」問題が語られる場合、加害性を弱めたり、制度を擁護したりすることが多い。現在の性暴力に対する男性の意識の問題とのつながりについても考えなければならないのではないか。」
「同じ問題を繰り返さないという点で、歴史教育だけでなく性教育も重要ではないか。」

他にも様々な指摘がありました。座談会の後は、懇親会でサムギョプサルやマッコリを堪能しました。懇親会でも、参加者の方それぞれの取り組みや、最近のニュースでひどいと感じたことなど、いろいろな話で盛り上がりました。私も一参加者として大変勉強になりました。出された論点や課題について引き続き考えていきたいと思います。ご参加いただいたみなさま、この度は誠にありがとうございました。(粟井栄治)
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「慰安婦」問題の解決を考える会

Author:「慰安婦」問題の解決を考える会
「慰安婦」問題の解決を考える会

2008年8月3日、「シンポジウム/私たちに何ができるか~若者たちと考える『慰安婦問題』」を大阪市内で開催しました。約140名の方が集まり、熱い意見交換が行われる感動的な集まりとなりました。

集会後、もっとこの活動を続けたいとの声があがり、「「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会」を発足し、関西を中心に、地方自治体から国に対し問題解決を求める意見書可決をすすめる取り組みを行ってきました。

2015年12月28日、日韓両政府の間で「合意」が結ばれましたが、私たちはこれが被害者たちの尊厳を回復する解決であるとは考えません。これまで以上に「慰安婦」問題についてともに知り考える場をつくることを目指して、「「慰安婦」問題の解決を考える会」と名称を改め、学習会や講演会の企画を進めています。

このブログも、情報共有・意見交換の場としてお役に立てれば幸いです。

なお、コメントの紹介は承認制としています。管理者が、このフォーラムの趣旨にそわないと判断した場合には、これを表示しません。あらかじめご了解ください。

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